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自分の作った術を後世の人間にやすやすと使われたくなくて、ちょっと小難しい暗号とかマダラの悪口とか独身であることへの切なさとか詰め込んでメモしといたら自分でも再現不可な何かになっていた…。

オレの穢土転生はどこに消えた…!?

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扉間に「いま兄者が無駄に起きてる5分は、明日の朝、兄者が死ぬほど寝ていたかった5分なのだぞ。わかっているのか?」と言われたので、もう寝ます…((((;゚Д゚)))))))@柱間

「おやすみなのぞ〜、扉間」
「あぁお休み兄者」

(幾つになっても兄者はちょろいな…)

某さんと話していて卑劣な携帯ってのも萌えるな…とおもって、情熱のままに書いたらこうなった。



「ボク、食べるの大好きなんだ〜」といって嬉しそうにご飯を食べていた可愛い年下の男の子。
10年後、可愛かった少年は丸々太り…

「扉間ぁ〜、お団子食べた〜い!お腹すいちゃったよー」
「バカかお前は!鏡を見てみろっ」
「なにさそれ!いっぱい食べる僕が好きだって、団子にあんみつに…いろいろ食べさせたの扉間じゃないっ」
「まさかこんなになるとは思ってなかったんだよ…!」

肩ぽん…

「へ?」
「この責任は取ってくれるんだよな…扉間ァアア」
「マダラ…ッ」

血涙を流しながら微笑むマダラに、オレのトラウマがまた一つ増えたのだった。

「お団子マダー!?」

あまりにもマダラの態度が悪いので、大人気ないとは思いつつヤツの核心をついてやった。

「兄者に憧れてるとか言いつつ、ほんとうは恋愛感情込みで好きなんだろう?だから兄者に対する独占欲や嫉妬心から他のやつらと仲良くできないんじゃないのか?」
「なんだと!?」

俺の言葉にマダラは両目を見開き驚きに固まっていた。いったい何だというのだ。
しかし数秒後、再び動き出したマダラは小さく震えながら、「なるほど…そういう理由で俺は孤立していたのか…っ」と一人納得し始めた。

「無自覚だったのか…」
「これが恋!!柱間ぁあああ」

どうやらろくでもないものを目覚めさせてしまったようだ。

すまん兄者…。
笑い上戸な扉間様が、俺の失態を見て笑い始めてから1時間が経過したわけだが…。

ヒルゼン「さすがに怒ってもいいよな?」
ダンゾウ「いまは何をいっても無駄だろう…」

「サル、おまえウケるwww最高!腹痛いっ ひぃひぃ…苦しいぃ、ひひひっ。ぶふぉ!!思い出すだけで、ダメだ…止まらんっ」


扉間様が何気によく笑う人である可能性が出てきたので、想像してみたら酷かったwww
本当はミナトのネーミングセンスにツボって笑い倒したかったんだろ??
指差して、腹抱えて笑いたかったんだろ!!

「笑い過ぎですよ二代目様…」
「すまん…だがムリだ。我慢できん!顔を見るだけで…ブフォwww」


・:*三☆・:*三☆・:*三☆

「シリアスな場面で笑わないようにしたい」と扉間に相談された。

「たぶん無理ぞ…」
「なぜだ兄者!」

戦闘中もツボると笑い出す扉間宛にイズナから苦情がきていた。

「手に負えんのぞ…」
「そんなこ…ぶふぉw」
「今度は何があった!」
「兄者のアホ毛がツボった!!」

もうイヤぞ!!


・:*三☆・:*三☆・:*三☆

扉間の笑い上戸は最早病レベルだ。

それは俺とマダラが戦っていた時のこと。マダラが足元の小石に足を取られ着地に失敗した。

よろけて尻餅をつくマダラ。
兄を心配し駆け寄るイズナ。
マダラの失態にツボって笑い死にしそうになる扉間。
オロオロする俺…。

「おっおまwwwおまえ、この野郎!オレを笑い殺すつもりかっ…ひひひっ、ハラ痛い…っ」

「扉間…どうやら貴様、イズナではなくこの俺に殺されたいらしいな…」
「落ち着くのぞマダラ!扉間はいつもこうぞ!俺も昨日笑われたばかりなのぞっ」

博打ですってスッカラカン。
しかたなく扉間の本を古本屋に売って今月を凌ごうとしたのだが…。

店に入ったら「♪本を売るならぶっ殺す♪」と聞こえてきて、ゾーッとしてそのままUターンして帰ってきたのぞ。

「ん?兄者…なぜオレの本がこんなところに出ているのだ?」
「何も知らんぞ」
「まさか…」
「何も知らんのぞ!未遂ぞぉおおお」
「許さん!!」

怖いのぞ、ぶっく・おふ。

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