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イズナちゃんの世界はマダラちゃん中心に回ってますから!


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好物食ってる時にも顔色変わらなくて、誰にも好物を悟られない扉間氏。初恋のイズナちゃんとのお昼ご飯デートでまんまと焼き魚定食の魚をかっぱらわれる。

「あー!今日の魚ヤマメじゃん、もーらいっ」
「え!?」
「なに?」
「いや…その…」

いつも何でもくれるから当然の顔して持ってくよ!

無理に近づくと離れて行く。
そばにいることは出来るのに、触れようとするといなくなる。

(嫌われているわけではないと…思いたいのだが)

なぜだろう、緩やかな拒絶を感じる。

話しかければ応えるのに。
笑いかければ、はにかむように微笑むのに。

ときたま迷うようにオレへと伸ばされる薄桃色の指先をオレは知っている。しかしそれはオレに届く前に下ろされ、決して触れてくることはない。

(なにをしているんだオレたちは…っ)

子供でもあるまいに。
否、子供でないから迷うのか。

近すぎるこの距離は次第にオレから分別というものを奪ってゆく。
このままお前に触れることができたらいいのに…

「イズナ…」

オビト「なんのつもりだっ」
マダラ「ふん、女の扱い一つ知らんお前に、俺が手ずから伝授してやろうと言うのだ…ありがたく思え」
オビト「ぶざけんな!俺のDTはリンに捧げるって決めてんだよっ」

ちょっとムラムラして人恋しくなってオビトを押し倒してみたけど、しょせんオビトはオビトだった。

「ふん…ジャリが」

柱間「ネクロフィリアだったのか扉間!」
扉間「誤解だ兄者!オレはマダラの死体だったから持ち帰ろうとしただけだし、マダラに状況説明を求めるために落ちてた下半身を使おうとしただけで、断じて死体愛好家などではない!」
柱間「扉間おぬし、もしや…」

マダラ「おまえ俺のこと好きなのか!?」

あの世での扉間の私生活について考えてみた!


二人の初めてのメール
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