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信じられるか?
今日ディエゴ・ブランドーが死んだなんて(。´A`)私は信じられないね

信じたくないね。

一巡後の世界ではDIOは100年の時を生きないのだ…。

単純で明快で常識的なことだけど、DIOを知っている私たちにとっては受け入れがたい現実というやつだ。
なぜ、どうして、ディエゴはディオのように100年の時を生きられなかったのか…。

これが生物の正しい姿なのだとしても、DIOが死ぬというのは信じられない。
何がいけなかったのか私は考えているけれど、一巡前のDIOにあって一巡後のDIOにないものといえば、その耳朶を飾る三連の黒子。

アレが重要なものだったのか?
ワンチャンが言っていた言葉を思い出す。

『やつは強運のもとに生まれついとる!』

耳の黒子と人相からその結論に達したのなら、ディエゴに足りなかったのは黒子だ。

基本世界のディエゴが死んだ。
無限に広がる平行世界のDIOたちも短命なのかもしれない。あるいは、もっと別の人生を生きる長命なDIOもいるかもしれない。

でも一つだけ言えることがある。
一巡後の世界でDIOは100年の時を生きないのだ。

悲しくて仕方がない。

プッチの一巡失敗によって無限の広がりを見せた世界はDIO様を生み出さない世界になったのだ(இɷஇ )プッチ、この世界ダメだわ

でも世界の平和という点においては、プッチは素晴らしい世界を築いたのかもしれない。

しかしそうなると気になるのは一巡後の世界で柱の一族がどうなっているのか…ということなのだが、いまはまぁ置いておこう。

そんなことよりディエゴちゃんが死んだ!!!!。゜゜(´□`。)°゜。
基本世界だぞ!
ここ基本世界なんだぞ!?

基本が死んだら希望が持てないじゃあないかっ

ばか!ばか!。゚(PД`q。)゚。でも好きだっ

いま手元にあるジョジョニウムのディオがとても輝いてみえる…( うA`)すべてはココから始まったのだ。
長い長い旅路だったが、その終着点はアメリカのフィラデルフィアにあった。
おつかれさま、ディエゴちゃん。そしてDIO…


ジョナサンはディオに奇妙な友情を覚えた。
しかしジョニィは最期までディエゴに友情を覚えなかった。

ジョニィはディエゴのことを一方的に憎んで嫌って敵視していたけれど、ディエゴが死んであっさりと自分の思い出の中からディエゴを締め出した。
二人の友情の終着点は一巡前とは対象的だった…。
思えば何もかもにおいて一巡前とは対象的な二人だった。

そして…冷静になって気が付いたんだけど、今日はジャイロが死んだ日でもあった(。´A`)なにこれ…酷すぎる…

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SBRのおかげで馬好きになった私は有馬記念をテレビでみてました(。´A`)
あれってレースはすぐ終わるのに放送は長いのな。

とにかくどの馬もムキムキでした!
そしていつものように最終的に思考はシルバーバレットちゃんとディエゴちゃんに落ち着く。
12月は何かと忙しい時期ですが、レースは世間の流れに関係なく続きます。
きっとこの時期、人気者のディエゴちゃんは各所で開かれるパーティーに引っ張りだこだったことでしょう。しかし今年は世間の喧騒から離れ、シルバーバレットちゃんと二人旅。

まぁ、もっともディエゴちゃんも遺体を巡って命がけの旅なんですけどね!!

そしてジョニィやジャイロも命がけの旅の真っ最中。
今日はアクセルに襲われて、ジョニィの過去や心の闇が明らかになった日なのでした!!

ダニーや兄さんの死。父との確執。
こうやってみると、ディエゴちゃんは一巡後の世界でうまく行ってるのに対し、ジョナサンは明らかに一巡前の方が…ん __(⌒(_'ω')_いや、一巡前も…酷い目に…。

なにはともあれ、遺体も大統領に奪われるしで大変な日でしたね(。´A`)

でも私の中では遺体を奪われたことよりも、ジョニィの過去がね…印象に残ったよね。

ジョニィとディエゴ。
一巡前と環境は違えど、ジョニィの思い出と心の傷には常にDioの影が…。

やっぱイイですねジョニディエ!!!

今日の朝、トップ集団が第6ステージのゴールに到着しました。そして第7ステージが始まったわけですが…

ディエゴちゃんの着順位20位!!!゚+。*(*´∀`*)*。+゚やったーー

ディエゴちゃん復活したね!
そしてそれを知ったジャイロは度重なる襲撃と手にしたはずの遺体の喪失に疲れて凹んでいるジョニィに言うわけです(真顔

「(直訳すると)落ち込むのはまだ早いぞジョニィ。みろ、俺たちの真の女神があそこにいた!」

その名はディエゴ・ブランドー
英国競馬界の貴公子にして、漆黒の意思を持つ男ジョニィの永遠のライバル!!
まぁ、どっかの誰かさんはルーシーという名の魔女を、女神認定してましたけど??(。´A`)はは、そりゃ勘違いもいいところですよ

第6ステージ、二人はワンツーフィニッシュでしたが、正直、私が一番ニヤついたシーンはディエゴちゃんの復活でしたね!◟꒰◍´Д‵◍꒱◞

しかもただ復活しただけじゃないですしね!
ジャイロもジョニィもまだ知らないだけで、マジェントという新たな信奉者を得て、ディエゴちゃんも気分よくゴールできたはずです゚+。*(*´∀`*)*。+゚明日からも楽しいレースになりそうですね!

タフな男ディエゴちゃんかっこいぃ〜٩꒰*´◒`*꒱۶ෆ͙⃛

私の記憶が確かなら…今日あたり、ジャイロとジョニィがウェカピポとマジェントのコンビに襲われてるはず!!

そしてマジェントの白馬の王子様ディエゴちゃんは、後方から一日遅れくらいで、のんびりバレットちゃんとゴールを目指している頃!
当然ディエゴちゃんの選んだコース上には現在ジャイロとジョニィが戦っている川があるので、明日のお昼頃には氷上で倒れているマジェントと遭遇するわけです。

マジェントにとっては運命。
ディエゴちゃんにとっても運命。

二人の「運命」の意味が一致していたら…(。´A`)マジェント×ディエゴが実現していたかもしれない!

ま、そこはディエゴちゃんですからね。
マジェントは尽くす男だが、それだけではディエゴちゃんとの関係は先には進めないのだよ。

ちなみに、マジェントは私の妄想の中では物凄いがんばってディエゴちゃんにチューしてますから!
チューはしてますから!

ジャイロとジョニィが新たに手にした遺体を自らの意思で差し出し、失意のどん底を味わった翌々日。ディエゴちゃんはのんびりシルバーバレットちゃんとミシシッピ湖畔を歩いていました。
そしてマイク・Oに切り札の一つである裏切り者の情報を提供したのです。

マイク…実に特徴的な喋り方で、思わずディエゴちゃんもマイクの口真似して独り言いってましたね(*´A`)可愛かったです

こういうたまに見せる意外な素顔がディエゴちゃんの魅力の一つかなぁ~と思います。
この先にも何度かこういった意外な表情(15歳のルーシーという名の悪魔に迫ったり、ホットパンツとズキュゥウウウウンしたり、マジェントの白馬の王子様になったり等など)を見せてくれるわけですが、それはこの先に置いておくとして、この頃になるとシルバーバレットちゃんの調子も徐々に上がってきていたみたいですね!

あのマイクの口真似もその余裕からくるものだったとしたら、やっぱり一巡してもDIOなんだな~と思っちゃいます。
DIOやディオ程ではないにせよ、ディエゴちゃんも感情の起伏に左右されやすい部分がありますよね。でも全体的にはディオの時より精神的には落ち着いているんじゃないかなって思います。

実父も義父も殺していないし、なにより自分の力でジョッキーとして名を挙げているということがディエゴちゃんの精神的な安定や冷静さに繋がっているのではないでしょうか!
あと友達もいるし!(それは馬だ)
ま、根本的な性格は相変わらず安定のDIOですが、それでこそDioですよ!!


まだ6thステージのゴールまで距離も時間もあります。ディエゴちゃんとシルバーバレットちゃんはじわじわと先頭集団との距離を縮めていってますヾ(*´∀`*)ノ
逆境から這い上がるのももうすぐだね、ディエゴちゃん!!

そいえばディエゴちゃんの服装も冬仕様になっていました。なんてゆーか、羽でしたね。あんなやつ、前にもどこかで見たことあるよディエゴちゃん(´・ω・`)その時、元気にWRYYYYY!!って言ってた気がするwww

今日あたり、ジョニィとジャイロは束の間の夢を手に入れ大はしゃぎし、その数時間後には現実に打ちのめされていたはずなのですが…(。´A`)人間の欲望とは恐ろしいものですね

こんにちは、SBRレースはよりによってこの11月下旬からアメリカ大陸の五大湖を巡る旅になりました。
極寒ですね…!!

しかし遺体を守る木と大統領からの刺客の両方に苦しめられるなんて、きっと今までで一番キツイ試練でしたね。おまけに周りは雪景色です。
ジャイロを守るためとはいえ、新たに手にした遺体を差し出すとは夢にも思いませんでした。

日没後には全てをなくしたジャイロとジョニィ…。読んでたとき、この先の展開が激しく不安になりました。
ジョジョはほんと先が読めないなぁ〜って思います!

きっとこの後数時間は二人とも無言だったことでしょう。
他に方法はなかったし、まだレースは終わってないし、お互いに気持ちの整理をつけて明日を迎えたんだと思います!
なんといってもジョニィのあの涙がね、忘れられないよね。

漆黒の意思を持ちつつ人間味あふれるジョニィは、人生で二度目の青春をSBRレースでジャイロとともに迎えたんだと思います。

いいね、人生二度目の青春!

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