来世の予定

サスケ：来世があったらオレの兄さんはまた兄さんがいいなあって。兄さんは？（@23orene_bot）
イタチ：俺はサスケの子供になりたいかな…。お前が幸せに暮らしてるのを近くで見ていたい

サスケ：それだと俺が誰かと結婚してることになるよな…？
イタチ：そうだな
サスケ：ちょっと残酷過ぎないか？
イタチ：？？

サスケ：イタチに会うためには結婚しなきゃならなくて、イタチに会えてもイタチは俺の息子で、俺とイタチは親子なんだぞ？？
イタチ：そうだな。人並みに家庭を持って落ち着いたお前がみられる

サスケ：なるほど、アンタはよほど俺を犯罪者にしたいんだな！！

イタチ：！？

イタチの涙（サスイタ

たぶんね、平和な木ノ葉だったとしても、サスケの決めゼリフは変わらないと思う。むしろ悪化したかもね。

イチャパラ（カカイタ

「カカシ隊長、いつもその本を持ち歩いてますよね？」
「あぁ…。まぁ、これはさ、俺にとってお守りみたいなモンなのよ」

これがあるから、俺は俺でいられるんだ。

そういって18禁本片手に笑ったカカシ隊長の笑顔は、嘘偽りのない眩しいものでした。

「軽蔑してもいいですか？」
「え！？なんで？イタチも読んでみなよ！ほんと面白いんだからっ」
「嫌です」
「なんで！？どうして！？俺、イタチになんか悪いことした？」

「先輩、12歳の子供相手になにやってんですか…」

カカシ隊長の肩を叩いて止めてくれたテンゾウさんの顔、すごく怖かったです。

暗部は変な人ばかりです…。

ファービー

サスケ：ファービーがイカれてきて、夜中でも「ゥォオウゥ」「シュギョイオトヌマァオ」「ホホフリャ」ときらきら星を無限ループさせてうるさかったから寝かせようと無理矢理目つぶらせたら 「ングァーヌッスングァーヌッスウイィィ…ホホフリャ」とか言ったきり睫毛をすごい奥にはさんで永遠に寝た（@nrt_www）


〜翌日〜

イタチ：さ、さすけ…ファービーの様子がおかしいのだが…
サスケ：あぁ、夜中に騒ぐから永眠させた
イタチ：ファービーィイイ！！！！(இɷஇ ))"

サスケ：なんだよ…たかがファービーだろ…（オロオロ

イタチ：最近、弟が反抗期で冷たく、激しく落ち込んでいた俺。そんな俺を優しく慰めてくれた心友！

それがファービーだ…愚かなる弟よ！！

サスケ：ないわー
イタチ：サスケェエエエ！！！！
サスケ：ひくわー

パソコン

イタチ：許せサスケ…iTunesとやらを消してしまった…（@YuruseSasukeBot）
サスケ：兄さん…機械音痴にもほどがあるぜ…

イタチさんって優秀だけどパソコンとかダメそう。
逆にマダラちゃんは得意そう。
柱間は「ぞ？」って笑顔のまま固まる。キーボードは指一本！
扉間は普通に使える。デキる男！
イズナはたまに「ん？」ってなる。で、扉間呼ぶと「おいおい、何やってんだおまえは…」ってなる。

「普通にネットしてただけだよ？」
「黙れ現代っ子が！こんなページみるな」
「あ！なにすんのさっ」

扉間とイズナって、きっと私たちが思っている以上に歳の差があると思う。お互いの兄弟数を考えると、5歳くらいはあるだろ？
いい感じだ…この犯罪者め！！！さすがは卑劣様の二つ名を持つだけはあるなっ（いいがかり

イタチさんは基本、何かを消す達人のような気がする。

「あれ？俺が予約しといた番組がない…。予約ミスったか」
「それなら俺がさっき見てたからHDD内にあるはずだぞ？」
「ほぅ…確かに録画履歴にはあるが、肝心の中身が、なぜかゴミ箱に入ってるな…」
「ん？」
「何やらかしたんだ兄貴ぃいいい！！設定もなんか変わってる！」
「ん？？」
「頼むから、もう一人では触らないでくれ！」
「…」

サスケには金がない

のろのろ増えてく。



金欠のあまり「兄さんの愛情を金に換えられないかな…」とか考え始めるサスケ12歳の初夏。
暑さで頭が回っていない。


=͟͟͞͞ ☆=͟͟͞͞ ☆=͟͟͞͞ ☆


今月まだ始まったばっかなのにナルトの馬鹿と任務後「打ち上げだー！！」と景気良く記憶を失うまで居酒屋をハシゴしたサスケ。
失くしたのは記憶だけではなかったようです…。

「財布の中がカラじゃねーか！！！なんだこれっ」
「どうしたサスケ？」
「兄さん、大変なんだ！！金がっ」

そして兄から金を借りる。サスケ21歳の夏。

SASUKE

朝から戦隊ものみてたら変な現パロが頭に浮かんだ。