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「あの子の体温」
「子供って温かい…」って松陽が命の温かさに気付くお話。



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鎌倉初期、生誕
(武士の時代が始まり、貴族の没落が始まる頃、地方貴族の家に生まれる。産湯は現在の江戸にある由緒ある神社にて浸かる。後にこれが悲劇の始まりであった…)

初めて死を経験する3歳
(家に野党が入り、母の目の前て斬り殺されるもその後復活)

自分と生き写しの息子の異常性に疑心暗鬼が治らず、母上は心因性ストレス性ショック状態になる4歳
(近隣の野山で遊んでいる時、見知らぬ男に襲われ死亡。酷い有様で帰ってきたことが決定打となり、完全に母上に忌み嫌われる)

狐憑きか物の怪の類として京で有名な祈祷師のもとに連れて行かれる5歳
(実質親に捨てられる。その特異体質から生贄要因として大活躍。日をおかず、祈祷用の生贄として殺されるうち多重人格を発症)

祈祷師の元を逃げ出す7歳
(内向的な性格で、食べ物を求めいろいろな場所を徘徊していたが、大飢饉にみまわれ食料を求めて京都を離れ東へ。移動中何度も餓死を経験)

とある村で人柱として捕まる8歳
(殺しても死なないことがわかり、村の資金源として罪人の代わりに首を切られるためだけに村で飼われる)

地獄のような村を抜け出す15歳
(あらゆる不条理を一身に受け、凶暴な人格を多数保有するようになる。村でも手を焼くようになり、殺すことが何度も試される)

投獄される18歳
(捕まる直前、最後に殺したのは奇しくも自分を捨てた親兄弟であった。武士の間で戦争が起こり、治安が悪くなったため縁者を頼り田舎に避難する最中の山中でのことであった)

牢獄が朽ち果て「鬼」として再び世にでる119歳

奈落首領として朝廷に召抱えられる121歳
(500年にわたる殺戮の日々の始まり)

自問自答の日々が始まる600歳

天璋院奈落が天導衆の地球での実働部隊となる620歳
(後の松陽のベースとなる人格が形成され始める)

朧と出会う625歳(銀1朧6)
奈落から出奔628歳(銀4朧9)

銀時を拾う629歳(銀5朧10)
私塾を開く633歳
小太郎、晋助に出会う634歳
天導衆に見つかり回収される640歳

吉田松陽としての人生を終える642歳(銀18朧23)



「遠いあの日」
松陽がショタ銀を抱き締めて頬ずりするもんだから、ショタ銀に「あんまり他のガキ相手にベタベタすんなよ」といわれるお話。



「墓参り」
墓の前で泣き崩れる子供に何気なく声をかけた、奈落首領時代の虚さんのお話。


※オムニバス形式で更新しているため時間軸が前後しています ※こちらをご覧の方はサイトの銀魂ページで詳細をご確認ください
銀さんがネカフェでヘッドホンしてエロ動画を見てるお話。



神楽の言葉を通じて昔のことを思い出す銀さんのお話。



「しー」と人差し指を口にあてて「みんなにはナイショですよ」と片目をウィンクながら特別なお菓子をくれる松陽先生のお話。



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