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最初に朧の設定年表があります。
これを基に、朧の独白や各エピソードを交えつつ、薄暗い感じで朧編は進んで行きます。

※ラスボス虚様が倒されるまでをベースに物語は構成されています。新キャラ等の情報は加味されておりません


【年表】
時の政権に逆らう武家の家に奉公に上がる(朧5・銀0)

奉公先が奈落に襲われる(朧6・銀1)
(虚首領との運命的な出会い)

虚首領と逃亡(朧9・銀4)
(実質二日間の逃亡生活)

奈落帰還(朧9・銀4)
(監視も兼ね、首領代理の元に置かれる。
天導衆も朧も、虚の特異体質についての認識は一切なかった。
暗殺部隊の世代交代の早さゆえに「虚首領」の秘密を知るものは少なく、次期首領は虚を殺し名を継いだ者とすることとなる)


天導衆主導で行われた寛政の大獄(朧21・銀16・骸7)
(「首領」に最も近い男として手腕を発揮。その後、吉田松陽の捕縛の功績により首領内定)

吉田松陰の死
虚様の帰還(朧23・銀18・虚642)
(虚首領の秘密が明らかとなる。以降、虚様は元老院アルタナモルモットに。
奈落の首領が正式に空席となり、朧が奈落首領となる)


佐々木異三郎発案で真選組が発足される(朧24・銀19・骸9・虚643)
骸 離脱
(かつての松陽と虚の落差を目の当たりにし揺れ動く骸は、異三郎との出会いから奈落離脱を決意する)


虚様 天導衆の一角に昇進
宇宙海賊春雨に次ぐ海賊千鳥の零落(朧26・銀21・虚645)
(アルタナの力を解明できず、自分を殺すことができない天導衆に見切りを付け、次の計画へと動き出す虚様。
不死の力を餌にモルモットから天導衆へと出世し、次第に元老院へ影響を持ち始める。)


江戸城での白夜叉との再会(朧32・銀27・骸16)
(口では何だかんだいいつつ、内心「吉田松陽」の綺麗な思い出だけを胸に生きていって欲しいとも思っている。
弟弟子たちの生き様を前に、二律背反を抱え苦悩の日々が始まる)


黒縄島での白夜叉との再会(サザエさん方式により以下、朧永遠の32歳・銀時永遠の27歳)
(事あるごとに「天の裁き」とか「天の意思」と口走るが、それは朧にとってのブーメランであって、いままさに自分自身が贖罪の日々を歩いている真っ最中)



享年 虚651・朧32
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