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ご機嫌なヅラが「今日は何の日か知っているか!?」と万事屋に押しかけ問いかけたら、
「露天風呂の日だろ」
「今日は露天風呂が無料開放される日ネ!」
「せっかくだから桂さんも一緒にどうですか?」
とか言われてションボリしながら銭湯についていったら露天風呂で誕生パーチーしてくれたよ!!
…という2016.6.26のヅラ誕


「露天風呂で誕生日を祝ってくれるというのは今までにない趣向で新鮮だったぞ銀時!しかし銀時よ…なにか俺に渡すものがあるだろう?」
風呂からの帰り道、身振り手振りでプレゼントを要求するヅラ。
「綺麗な紙に包まれた、リボンのついた…ほらアレだ!」
「うっせーなぁ。ほら、これやるよ。洗濯バサミ」
数日後、この洗濯バサミに込められた意味を知るのは洗濯担当のエリザベスであるということを銀時はまだ知らない…(完)

「っかしーなぁーヅラのやつ。なんか反応あってもいい頃じゃね?いくらなんでも1週間洗濯しません、なんてことねぇーだろ…」
あまりに気になった銀時は仕方なくヅラの家へと足を向ける。しかしそこで待ち受ける衝撃の事実!!
「洗濯バサミ?あぁ、あれならエリザベスが食べてしまったぞ。貴様に洗濯バサミをもらった翌日に早速使わせてもらったのだが、何を思ったのかエリザベスのやつ、干物の最中に口の中に放り込んでしまってなぁ…」
そのあと動物病院に駆け込んだりして大変だったのだ。と続くヅラの言葉など耳に入るわけもなく、
「ふざけんな!!テメーの褌くらい、テメーで干せよ!なんであの白いのに使わせてんだ、渡したイミねぇだろッ」
「失礼な!褌ではない、足袋だ!」
「オレのやった洗濯バサミを足袋を留めるのに使おうとしてたのかテメーは!!」
2016も銀桂にはまだ遠い

「露天風呂の日だろ」
「今日は露天風呂が無料開放される日ネ!」
「せっかくだから桂さんも一緒にどうですか?」
とか言われてションボリしながら銭湯についていったら露天風呂で誕生パーチーしてくれたよ!!
…という2016.6.26のヅラ誕
「露天風呂で誕生日を祝ってくれるというのは今までにない趣向で新鮮だったぞ銀時!しかし銀時よ…なにか俺に渡すものがあるだろう?」
風呂からの帰り道、身振り手振りでプレゼントを要求するヅラ。
「綺麗な紙に包まれた、リボンのついた…ほらアレだ!」
「うっせーなぁ。ほら、これやるよ。洗濯バサミ」
数日後、この洗濯バサミに込められた意味を知るのは洗濯担当のエリザベスであるということを銀時はまだ知らない…(完)
「っかしーなぁーヅラのやつ。なんか反応あってもいい頃じゃね?いくらなんでも1週間洗濯しません、なんてことねぇーだろ…」
あまりに気になった銀時は仕方なくヅラの家へと足を向ける。しかしそこで待ち受ける衝撃の事実!!
「洗濯バサミ?あぁ、あれならエリザベスが食べてしまったぞ。貴様に洗濯バサミをもらった翌日に早速使わせてもらったのだが、何を思ったのかエリザベスのやつ、干物の最中に口の中に放り込んでしまってなぁ…」
そのあと動物病院に駆け込んだりして大変だったのだ。と続くヅラの言葉など耳に入るわけもなく、
「ふざけんな!!テメーの褌くらい、テメーで干せよ!なんであの白いのに使わせてんだ、渡したイミねぇだろッ」
「失礼な!褌ではない、足袋だ!」
「オレのやった洗濯バサミを足袋を留めるのに使おうとしてたのかテメーは!!」
2016も銀桂にはまだ遠い
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