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すっかり千手家に馴染んだうちは兄弟と扉間のお話。







【バカか!!】

すっかりマダラが自宅の居間にいるという状況に慣れ始めた今日この頃。
しかし少しでも気を抜くと馬鹿なことをし始めるのが「うちは」というものなのだ…と改めて感じさせられた今日でもある。

「うちはの秘宝のこの矛はどんな盾でも貫き通すっ」
「おもしろい…。この盾はどんな矛も防ぐという千手の伝説の盾ぞ!」

庭で始まったそのやり取りは、マダラのこの言葉で一気に戦闘モードへと二人を変化させた。

「いいだろう、ならば戦争だ!」
「望むところぞ!!」

矛と盾を持ち出してきた段階で予想はしていたが、予想を裏切らないそのやり取りにオレは思わず声を荒げた。
馬鹿が二人集まると本当にロクなことがない!

「ちょっと待て!兄者たちは馬鹿なのか?筋力がある方が勝つに決まっているだろうっ」

「筋力…!?」
「ぞ??」

矛と盾の性能に差がないのなら、あとは使い手の撃ち込む力と、衝撃を受け止める力が勝敗の鍵となる。
未だに話を理解しない二人は訝し気な顔をしているが、いちいち庭で矛と盾を激突させられては堪ったものではない。

「つまり、マダラの筋力では兄者には勝てん!家を壊すな!」

オレが二人から矛と盾を没収し、封印したのは言うまでもない。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【兄者が鍛え上げた自慢の筋肉でうちはに喧嘩を売ってきた夜の話】

俺が仕事から帰ると、道の脇で七つの地蔵が雪を被っていたんぞ~。

「おぉこれは…さぞ寒かろうぞ!」

俺は不憫な地蔵たちを背と両手と両脇と、それから口に咥えて、こうして家まで丁寧に運んできたと…そういうわけぞ!

兄者はそういうと庭に並べた六つの大きな石柱を自慢げに見せてきた。
まぁ、酔っ払いにありがちな話ではあるが、これがカエルの人形や洋菓子店のキャラクターなどではなく、近年建立されたうちはの管轄する神社の境内の建物を支えていた石柱であるという辺り…さすがとしか言いようがない。

「兄者、事情は分かった。だが一つだけ、いいか?」
「なんぞ?」
「地蔵は七つだったのだろう?ここにあるのは六つだけだが、後の一つはどこに置いてきたのだ…」

オレの言葉に兄者は「なんと!!一人地蔵を忘れてきてしまったのぞ~」と地蔵(それはうちはの管轄する神社の境内の建物を支えていた石柱の一つである)を取りに戻ろうとするではないか。

「もういい手遅れだ。今頃、地蔵はうちはの連中の手厚い看護を受けておる最中だ…」

マダラもイズナも寝静まっている。
オレにとってはそれだけが救いだった。

(あぁ…胃が痛い…)

明日など来なければいいのに!!
オレの願いも虚しく、この一時間後にはヒカクが鬼のような形相で兄者の所業を責めてたに来た。しかしこんな時、木遁は便利だな。30分ですべては元に戻った。石柱が木柱に変わったこと以外は…。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【ヒカクとマダラ】

神妙な面持ちで、うちはヒカクが我が家にやってきたのは冬の寒さも和らぎ、梅の花がほころびかけた頃だった。

「子供の頃…、私は猫になりたいと思っていました」

丁重に案内した客間で、兄者とオレ。それに居候二人も交え、いよいよこのふざけた状況に終止符が打たれるものだとばかり思っていた矢先に、ヒカクが口にした言葉がコレだ。
誰もが言葉に詰まった。
しかし一同の戸惑いも困惑も動揺も無視し、ヒカクの言葉は続く。

「しかし私の言葉を聞いた父が『お前は家を継ぎ、立派なうちはの男になるのが使命だ。下らない夢など捨てろ』といいました」

時代は戦国の世だ。なぜヒカクの夢が「猫」だったのかは甚だ疑問ではあるが、ヒカクの父の言葉は正しい。オレも自分が父親の立場であったなら同じことを言っただろう。

「私は父の言葉通り夢を捨て、忍としての人生を歩んできました」

そりゃあそうだろう。だからこそ、ヒカクはうちはの三番手の実力を持つようになったのだ。

「しかし今になって思うのです。私のように夢を捨てたがために『忍』以外の人生を知らず、『忍』以外で生きて行けず、新たな時代の到来を心から喜ぶことすらできない…そんな人間で本当にいいのだろうか、と」

この辺りからオレは、話の雲行きが怪しくなってきたことを感じ始めていた。
いや、正確には最初から雲行きは怪しかった。

しかし、『猫』から始まったこの話の結末が、まさか「今後とも、我がうちは一族が族長・うちはマダラを、どうぞよろしくお願い申し上げます」という〆で終わるとは…。

「つまりどういう事ぞ??」

兄者の脳味噌にはチンプンカンプンなのだろう。

「要は厄介者を押し付けられたのだ!気付け兄者ッ」

戦うこと以外能のない族長が、一族を離れて生きていけるはずがない。せいぜい一週間で己の無力さと非社会性を痛感し、泣きながら帰ってくるだろうと踏んだが予想が外れ、よりによって千手の家で4カ月余りタダ飯を食らい引きニート生活をしているという状況に、とうとう痺れを切らしたのだろう。
実際、嘘でも冗談でもなくマダラは、オレと喧嘩した日から実に4か月余り職場に顔を出していなかったのだ。差し入れの時に1、2度姿を見たという者もいたが、やつは一切仕事をせずに帰っていった。職場放棄もいっそここまでくると清々しい!

兄者の意向でマダラの職場放棄は向こう数年間の有休を使い、なんとか席だけは確保してある状況だ。

しかし先日、その有休もあと1週間で底をつくとの知らせが人事部から届いた。
うちは一族から病気療養休暇の申請があったが、そんなものはオレが却下してやった。

なにが「病気療養」だ!
貴様等の頭がおかしいのは昔からだろうッ

オレの言葉にならない叫びが届いたのか、それまで腕を組み沈黙を守っていたマダラがようやく口を開いた。

「いいだろう…職場には復帰してやる。族長としてな!」
「わーい、やったーーー!!!これで僕の仕事が楽になる~」
「おぉ!!やっと戻ってくる気になったかマダラよ!」

「今後とも、一族をお導きくださいマダラ様」
「ふん…」

ヒカクのよいしょに満更でもない様子のマダラが妙にオレの癇に障るが、ひとまず厄介者がようやく家からいなくなるということで、オレは肩の荷を下ろした…のだが…?

夕刻、なぜかヒカクと共に出ていったはずのマダラとイズナが我が物顔で居間にいて、オレは激しく動揺することとなった。

「な…なぜ貴様らが、ここにいるんだ…??」

「もうじき夕飯の刻限だろう。間に合うよう早めに帰ってきた」
「今日は扉間が作るんでしょ?早くしてよ」

うまく、現状が、理解、できないの、だが??


・:*三☆・:*三☆・:*三☆

【バリバリ働く族長です!】

マダラがうちは一族の族長に復帰(理解に苦しむ言葉だ)して直ぐ、兄者にとって夢の一つだった五影会談が実現した。もちろんそれは木ノ葉にとって大仕事であり、火の国にとっても今後の忍び里の在り方を占う賭けのような出来事だった。

何事もなく終わることを誰もが望みながら、しかし、何事もなく終わるはずがないと誰もが思っていた。

そんな中、一人、事の成り行きのすべてを至極面白そうに眺めている男がいた。うちはマダラだ。
曰く、「紅梅の時期にはまだ早いが…、テメェ等の頭に真っ赤な花を咲かせることは出来る」

五影会談の始まりから終了まで、マダラは事ある事に笑顔ですべての人間にそういっていた。

「話し合いぞ!?話し合いッ」
「落ち着けマダラァアアア」

職場復帰してからのマダラは終始こんな感じで、非常に心臓に悪い…。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【追いかけろよ!しかしオレの研究に口出しはするなッ】

「ほっといてくれ!」と言われて、本当に放っておく奴等は一体何を考えているんだ?
今まで某ギャグ倶楽部の何を見てきたんだ!?

家にいる連中の干渉が煩わしく、朝食の席を飛び出したというのに、誰も迎えに来なかったし、帰ってみたら晩飯も用意されてなかった。

「この家も随分変わったな…」

昔はこんなじゃなかったのに。うちは兄弟が来てから、どうにもこの家でのオレの立場が悪化している…。

(くそっ…誰か一人くらい迎えに来いよ)


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【扉間、ハッキリ言っていいか?】

先日朝食の席で全否定され家を飛び出す原因となった禁術が正式にボツとなった。
そもそも「理性を失い本能のままに行動するゾンビ」というコンセプトが良くなかったのだ。

そこいらに転がっている死体を持ち帰り有効活用しようと思って開発していたのだが、マダラ曰く、

「大多数のゾンビは、一日中布団から一歩も動こうとしないとか、外に出て人間を食べようと思ったけど、かったるいから戸棚にある饅頭を食べて夕飯を済ませた事にするとか、理性を失ったとしても怠惰さは残っているだろうから、貴様が思うようなパニックなど起きはしない」

マダラの言葉を受け、イズナまで的確な突っ込みを入れてきた。

「なんかそれってさぁ…まんま、休日の扉間じゃん?」
「黙れイズナ!!黙れ!」

ちょっと涙目になった…。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【イズナが新人類だったのだが…】

イズナとオレの間には5歳の年の差がある。
しかし互いに兄を支え、戦国の世を生きてきたもの同士。今まで年齢からくるギャップなど感じたこともなかったのだが…。


イズナが休憩中にガムを噛んでいた。
オレは丁度仕事の話があったため、イズナに声をかけたのだが、イズナときたら一向にガムを噛むことをやめようとしないのだ。
オレは激しく困惑した。

しかしこのままでは周囲への示しもつかないと判断し、イズナに「人が話している時にガムを噛むな」と注意したのだが、その瞬間、ものすごい勢いでイズナのやつがブチ切れて「人がガム噛んでる時に話しかけたのはテメエだろ!」と…。

イズナが椅子を蹴飛ばし職場から姿を消してから早二時間。

「オレが…悪いのか??」

オレはいま、人生最大級に困惑している。

年下ってこわい…。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【できれば50センチ以上近づくな】

正直、マダラが職場復帰したからといって我が家の家計が楽になったかというと、そういうわけでもない。ぶっちゃけ、相変わらず火の車だ。まぁ、その辺りについては、里が軌道に乗り、近隣との小競り合いも決着させ、なおかつ、依頼が安定的に供給されるようになるまで仕方のない事だと割り切ってはいるのだが…。

(あぁ…自分でいっていて、あまりの道程の長さに眩暈が…っ)

そんなわけで、木の葉にできた商店街にある武器屋のショーウィンドウに貼り着きながら、己の懐具合を勘案し、趣味の研究にかけられる金額を試算し、苦悩するオレ。ところがそんな悩めるオレの耳元に、物凄くイイ声でアドバイスが囁かれた。

心臓が口から飛び出るかと思った!!
殺されるかと思ったわッ

「迷う理由が値段なら買え…。買う理由が値段ならやめておけ」
「な、なるほど…」

マダラの言葉はオレにとって目から鱗な言葉で、心底納得させられたのだが、そういうセリフは家に食費を入れてからいってくれ!

「距離が近いぞ…離れてくれ、心臓に悪すぎる…うっ」
「…すまん」

怒った兄者の荒ぶるチャクラと、うちはマダラはオレに効くのだ。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【軽くときめいた】

先日の一件以来、微妙にイズナが苦手になったオレだったのだが、だからといって職場でも自宅でも顔を合わせない日はないわけで。そんな状況下でオレはなんとか自分自身を納得させ、折り合いをつけて日々を送っていた。

ところがある日の昼下がり。昼飯を外で済ませ公園のベンチで一息ついているとオレの隣にイズナが断りもなく座ってきたではないか。
その様子を気配だけで読み、顔を背けるように空を見上げていたのだが…。

イズナが隣に座った途端、嫌味のない自然な柑橘系の香りが鼻孔をくすぐり、オレは「こんな香水もあるのか…」と好ましく思い、イズナへと視線を向けた。
元々うちはなだけに顔だけは文句なくイイのだ。
香ってくる柑橘系の香りはオレの何かを強く刺激し、その瞬間、オレの中にあったイズナへのわだかまりをも消し去っていった。

ところがだ…。
イズナのやつ、オレの隣でみかん食ってた。
普通にみかん剥いて食ってた。

「なに?欲しいの?」
「いや…まったく」

正直、イズナのことは、本当に、よく分からない…。

「この間のことだけどさぁ~、もしかして気にしてんの?」
「別に…」
「メンドクサイ男だね、扉間って」
「ほっとけ!!!」

オレのときめきを返せ!!


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【最近気づいたけど】

仕事があまりに暇なので、思わず扉間に「もう帰ってもいい?」と言ったら、「側にいてくれるだけでいい」と言われた。彼女かよ。

扉間は大抵、二徹目から既に言動がおかしいと思う。

「倒れない程度にがんばってね~」
「まて!行かないでくれっ」


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【おいおい…】

仕事帰りに扉間と夕飯の買い出しをしていたのだが、うちは直営の精肉屋で俺が地鶏を注文し「支払いはポイントで」といったら、扉間が目ん玉ひんむいて地鶏とポイントカードを交互に見ながら、「この紙切れが肉に変わるのか!?」と驚いてて面白すぎた。
かなりウケた。

「うちはが経営するこの店限定のポイントカードだがな」
「画期的なシステムだ」
「ちなみに、このポイントカードで500円分の買い物ができる。しかもお釣りは現金だ」
「うちはと同盟を組んで、初めてよかったと思えた!!」

余程嬉しかったのだろうな。自分が何を口走ったのかさえ自覚していない様子だった。哀れな…。

「今日から肉はうちは精肉店で買うことにする!」
「そうか…」

そんなに金に困っていたのか…、すまん。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【嫁ならここにいるだろう…フルフルニィイイイ】

兄者には一族が決めた婚約者がいる…という話を、マダラがどこからか耳に入れてきたらしい。夕飯の席はいつにない緊張に包まれていた。
しかしそもそもが戦時中、うちはとの戦力差を埋めるために急ごしらえで持ちあがった話であり、同盟が成った後は誰もが里創設に大忙しで忘れ去られた話でもあったのだが…、マダラにはそんなことはどうでもいいらしい。

「ここに8本の箸がある」とマダラはおもむろにオレたちの箸を手に語り始める。

「このように1本だと容易く折れてしまうが、3本だと簡単には折れない」

このくだりでオレはマダラの言わんとすることが見えた。昔の侍の有名な言葉を箸に置き換えただけのものだったからだ。
しかしマダラの言葉はさらに続き、オレを恐怖のどん底へと叩き落としたのだった…

「だが力さえあれば、50本でも100本でも折ることは容易いのだ。わかるか…?」

「落ち着けマダラっ」
「落ち着くのぞマダラッ」
「お願い兄さん!僕の漆の箸だけは折らないで!!」

こんな風にな…とチャクラを手に溜め、マダラは残りのすべての箸をへし折った。
「次は貴様だ」フルフルニィイイイ…と聞こえたような気がした。


兄者の見合いの話は正式に白紙に戻された。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【積んだ①】

兄者が「最近マダラが冷たい。まさか浮気ぞ…!?」と(兄者的には)深刻なメールを送ってきたのだが、オレ的には心底どうでもよかったため四徹目にしてようやく訪れた睡眠を優先して放置した。
だが性格だろうな…。起き抜けにどうにも気になり、寝ぼけ眼で「すまん兄者、寝取った。その後マダラとはどうなった?」と送ってしまい…吐血

というか…兄者はマダラと正式にデキていたのか!??

(いつの間にッ)


【積んだ②】

「兄弟とて許せぬぞ!!」

その日、悪鬼が木の葉の里に舞い降りた。
その名は千手柱間。
木の葉の里長である。

柱間は激怒した。必ずや、かの卑劣な弟に制裁を加えねばならぬと決意し、力に任せてすぐにそうした。
しかし扉間の対応は早かった。柱間が扉間の部屋についた時には、すでに扉間は逃げ去った後だったのだ。

こうして千手兄弟の命がけの追いかけっこが始まった。


・:*三☆・:*三☆・:*三☆


【積んだ③】

扉間は走った。

チャクラが切れ、最早頼れるのは己の鍛え抜かれた強靭な肉体のみである。
鍛え抜かれた下半身からは無数の血管が浮かび、寝間着姿であることさえ人々に忘れさせるほどの走りであった。
しかしそれを追いかける悪鬼の足は扉間のそれよりも早く力強かった。

蹴り上げた地面はえぐれ、悪鬼の通った跡には粉塵が舞い上がった。

「もはやこれまでかッ」

振り返ることなく自らの死を覚悟したその時、扉間は一人の人間の名を叫んだ。

「マダラの糞ったれ!!」

よりによって今日という日に、肝心のマダラは里外の任務に出ていたのだ。己の潔白を証明できぬまま、既に日は傾きかけていた。いよいよこの追いかけっこにも終止符が打たれるのか…と諦めにも似た気持ちで空を仰いたその時、

「砂利はどいていろ!!」

マダラの咆哮と共に巨大な須佐能乎が現れ、扉間は命が助かったことを理解したのであった。そして同時に己の敗北をも扉間は理解したのであった。

最早マダラを否定するものなど誰もおらず、彼はこの瞬間、あらゆるものに勝利したのだった。

小姑にも、里人にも、他里にも、そして一族、大名、あらゆるもの全てに!!【完】



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